感情
感情を長年ため込んでしまうと、それが積もり積もって、
後になって爆発してしまうようになる
子どものころから感情を感じることが怖いことや
いけないことだと思って抑圧してきた人ほど
大人になってから他者からのマイナス評価に耐えられないのは、
許容量がいっぱいになってしまうからである
これをストレスという
だからマイナス感情は恐れるのではなく、こまめにただ感じて
解放してあげることが重要である
{これまで自分の感情の起伏が激しいことで人間関係を壊していた}
どうしていいかわからす、感情を抑えようと努力しても、
どうしても自動的にわきあがってきてしまうため、
そのたびに他人も自分も傷つけてしまい、自己嫌悪なった
感情は自然にあっていいものだと言うことを知った
そこには積もり積もった感情が現在の出来事と結びつけられ、
爆発してしまっていたことに気づいた
自分が今までため込んできた深い悲しみや悲しみを知って
号泣したことで、自分の気持ちが落ち着いていることに気づいた
それ以降は、今までのように感情的に表現することなく
自分自身の気持ちを受けとめられるようになった
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