才能
自分の才能を認めるときは、同時に自分にはできないことも
あるということを認めることが、とても大切である
人は自分にない才能を持っている人を見て、苦しんでしまう
けれど、本来人には向き・不向きや得意・不得意なことがあって当然である
人はできないことがあっていい
自分ができることを着実に実行していけば、
必ずありのままの自分でいながらも、人と受け入れ合え、
たすけあうことができる
あなたには、あなたにしかできないことがある
普段、自分が当たり前のようにしていることは、
自分の才能だとなかなか気づくことができない
才能を認めるときは、あなたが「当たり前のようにしている」ことも
見逃さずに認めてあげる
できる人とできない人がいるのである
あなたはじつは価値に満ちあふれている
あなたが当然だと思っていて、今まで承認していなかったことには
どんなことがあるか
しっかりとあなたを認め直してあげることで、あなたという存在に
自信がもてるようになる
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