対等
人間関係を無理なく、自信を持って築いていくためには
自分と他者を「対等」に扱い、不適切な苦しい関係から
自分を守る意識を持つことが必要である
対等とは社会的な条件ではなく、「自分と相手を同じように扱う」ことである
他者を過大評価し、自分を過小評価していまっていることが、ほとんどである
それが原因で、最初から自分の価値を下げてしまい、犠牲的な関係や
苦しい上下関係を引き起こしてしまっている
人の命の重さは平等である
誰に対しても小名j立場でいる権利を、生まれながらに持っている
「人と対等だ」と思うことができれば、相手に委縮したりおびえることなく
「自分には価値があるのだから、自分にふさわしい人を選ぼう」と思うことができる
相手と強くあわせなければ、必要以上に自分を責めることもせず、
「私の感性に合わなかった」「価値観が合わなかった」とすっぱりと
その相手との関係を断ち、本当にふさわしい人を選ぶこともできる
不適切な関係を何年にもとどまって犠牲になることもありません
ひとつの関係がなくなったからといって、私はダメだと自分の価値を
下げてしまうこともない
人と対等であることを学ぶことで、幸せな人間関係をつくることができる
まずは、他者とあなたが対等な存在だと言うことを学んでいく
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