悲劇
身につけたさまざまなことを持っている自我を含む、真我だけが実在する。
真我は、それらに光をあてて浮き上がらせます。
真我の反射である自我に認識されるようになります。
自我は、自らを肉体と同一視するために、真我を見失います。
そのため無知として人間の人生の悲劇となります。
すべては、自我が原因です。
自我は、過去に済んだ幻想である。
真我だけが実在であり、自分を肉体だと思わないこと。
人間は、真我を忘れていることが悲劇であること。
(真我を認識できないことが、すべての不幸なパターン・種を生み出す原因であること)
自分の自我を、感謝の気持ちがない状態にして、今の生活の中で大きくしないようにする。
(自我を大きく出せば、人生を悪くさせること)
自我を出さず、真我を求めて、現状への感謝をしながら生活努力をする
そうすれば、すべてが変わっていく。
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