オベリスク
パリには、エジプトのルクソール神殿から移設したオベリスクがあります。
そして、ディファレンスからエトワール、コンコルド広場、
それからチュルリー公園を抜けてルーブルまでの一直線の大通りのラインを
伸ばしていくとエジプトのギザへつながる・・・といわれています。
パリはエジプト、そして古代エジプトに存在したであろう
シリウスのエネルギーを欧州につなぐ都市であり、
シリウスの女神・イシスのエネルギーが花開く場所なのです。
そして今は、女性性のエネルギーが完全に覚醒しはじめている・・・ということ
文明の方向性が大きく変わり初めていくということだと思います。
つまり母権的、多神教的文明へシフトするということです。
このサイクルはいままで何回となく繰り返されてきたことですが、
じょじょにその意識水準は進化しています。
今回は女性性中心といっても、男性性と女性性の調和がなされる分目にに
近づいていくのではないか・・・ということです。
アトランティスにおけるクリスタルのエネルギーも結果的に運用を誤用したことで
文明の崩壊を早めてしまったようです。
これからのエネルギーシステムは環境にも生物に対しても調和されていくのでは
ないかと・・・というビジョンを受け取っています。
いずれにしても、現在はほんとうにはざかい期です。
その激しい流れにできるだけほんろうされずに、男性性と女性性の統合と調和を
めざしていくことは2016年のテーマである・・・とうことがみえてきています。
0コメント