解放

心の傷＝トラウマ

過去は終わっているにもかかわらず、自分を否定した人に大人になってからも

個々の中で支配され、圧倒され続けている

自分でも気づかないうちに、過去の経験に支配されている

あなたの心（記憶）の中には、どんな人が残っているか

今、目の前にその相手がいなかったとしても、

心の中で相手をきちんと拒絶することが大切です

他者から支配された人生を終わらせると言う決意と

「自分を解放する」プロセスが大切

相手に伝えたい悲鳴と拒絶を、しっかりと「記憶の相手」に伝える

「記憶の中、心の中」で行う

「過去の人間関係の支配」から解放してあげる

心の中で自分を支配している人に対して、イメージワークをする

心の中で相手を思い浮かべながら、イメージの中で伝えたかったことや

したかったことをしていく

頭の中で過去の記憶に働きかけることで、自分の心を解放することができる

過去の相手に「ノー」と言えなかったことも、今、心の中で相手に

伝えることができれば、その瞬間に、過去を終わらせることができる

何度でも、あなたの心が楽になるまで、相手からあなたを解放してあげましょう

自分を支配していた相手から自分を解放する

経済的ではなく、精神的に依存することをやめて自立する

「私と親はちがう人間で、私と親はちがう生き方をしていい」と許可をだす

親の価値で生きる必要はありません

親だからといって、価値を受け入れる必要もありません

どんなに愛していたとしても、あなたを傷つける不適切な意見である場合は、

しっかりとその意見を拒絶していく必要がある

「愛している気持ちと不適切な態度は別物です」

愛情と不当な行為を分けること

親のどの意見を受け入れるのか、受け入れないのかを選択してもいいし、

不適切な意見はきかなくてもいいということを自分に教えてあげましょう

　あなたがあなたの親から傷つけられる意見を拒否することを許せたとき

あなたの新しい人生がはじまる