愛せる
人間関係をつくるときは、人は相手の安心感や親しみやすさ
やさしさなどの「人となり」によって親密になる
しっかりと愛情表現ができる自分になっていく
愛情表現の基礎を確認する
1、子ども時代に「してほしかったこと」を心がける
してほしかったことを相手にしてあげる
愛の基本は、あたたかく注目してもらったり、
やさしく話しかけてもらったり、
自分の話をゆっくり聞いてもらったり
やさしくなでてもらったりすることである
そんな愛情を誰もが心の奥底で本能的に求めている
温かく大切に見守られながら、ありのままの自分を受け入れてほしい
こうした純粋な愛情によって、平和や満足感、安心感という
本当の心と心のつながりを感じることができない
人とつながりたいと思うときは、まずは勇気を出して
あなたがこういった愛を相手に与えてあげてみる
過去にこうしたあたたかい愛情を与えてもらえなかったとしても
「自分がしてほしかったこと」として、本能的に愛がどんな
ものなのかを知っている
過去が苦しかったからこそ、本当に満たされる愛がどんなものなのかを
理解することができる
「愛を与えられる人」になることができる
相手にやさしくしたり、大切にする
こうした純粋な愛情表現をすればするほど、同じように愛を持った人と
愛にあふれた関係をつくれるようになる
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