続き
4、されたいやなことはしない
今までされていやだったことを反面教師にしてみよう
「されていやなこと」をはっきりと認識し
「私はそれを他人にしないようにしよう」と決める
過去のいやな出来事は、あなたの中で心の傷になっているかかも
しれないが、こうした経験を学びに変えることができたとき
より人を愛せるあなたになることができる
5、相手にあなたを愛するまでの準備期間をあげる
相手のペースに合わせて、自分の内面や過去を話していくというように
相手に「あなたを知るための準備期間」をつくってあげよう
6、もっと、本当のあなたで接してみて
完璧な人間であることが愛される条件ではありません
共感しあい、喜怒哀楽を分かち合うことで人はより親密になれる
あなたのことを教えることで、もっと深いところで人と関わることができる
7、相手の居場所をつくってあげよう
人にしてほしいと思うことは、まずあなたから与えていくことが大切である
相手のよいところをみて、あなたが相手の居場所になってあげることを心がけてみよう
自分のよいところをみつける
マイナスの感情を受けとめる
自分の味方になる
自分を尊重する
ほめて育てる
これを今度は自分のためだけでなく、人にもしてあげる
自分を愛し、自分を大切に思えるようになったあなたは、
相手のことも同じように大切する「他者尊重」の能力を
いつのまにか身に着けている
この他者尊重によって、どんな社会的な価値観にも左右されない
真実の愛を築いていくことができる
{自分がどれだけ人を愛せるか、喜ばせることができるのかを
考えたことはなかった}
与える自分になったら、愛されるようになった
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