ホルスの目
古代エジプト人は、シリウス生命体にまつわる思想やサイエンスを表現するときに
「ホルスの目」を用いた。
それは、超越的・神秘的エネルギーを表すとともに、冥界、死後の世界そして
不死の象徴としても用いられる。(シリウスの二面性)
シリウスBは、シリウス星系の主星としてシリウス生命体やエジプト、ドゴン族に
崇められると同時にすべてをのみ込み、離さない超重力の星、暗闇の盟主、悪魔の星でも
ある。この二面性は、エデンの園の蛇のイメージとして
グノーシス神話では知の権限、キリスト教では邪悪な魔となった。
ヘルメス学の錬金術でも秘められた知識として枝にからみつく蛇として表されている。
「犬の頭(シリウス星系=大犬座の伝統的シンボル)をもつもの」と呼ばれる。
1973年ティモシー・リアリーの「スマイル・メッセージ」
宇宙移住+知性の2乗+生命の拡張
この3項目の中に、20世紀の人類の置かれて状況と課題。
そしてイルミナティの最終計画が、すべて集約して表現されている。
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