夏至
女神イシスのルーツである恒星シリウスまでのつながり。
女神イシスはつねに時代を支配する権力の座にある人々に
特別な力を与えある存在として崇められていたと考えられる。
?女神イシスは、どのような存在か(最強の女神)
?どのようなパワーを持っているか(ものごとを支配する言葉の力)
魔術の女神、エジプトの女神のなかで最強の存在。
ゲプとヌトの子供(ラーの娘)
オシリス(夫) イシス ネフティス (三姉妹)
セトの妻(妹)
ホルス(息子)の母(九柱神の一角を担う)
外見はトビあるいは背中にトビの翼を持った女性
ハトホル女神からうけついだ牛の角と太陽円盤を持った女性
デーメーテルのシンボルである、たいまつや麦の穂を持った女性
玉座(王権)を守る者
権力と支配、生命を意味するアンクを持った姿
そしてもっとも重要なことは、イシスが持つ魔力は、言霊の力だということ
ものごとを支配することができると考えられていた。
?なぜ、権力の座にある者たちが夏至線のラインを意図的に都市をつくり
夏至の太陽の光を呼び込むことを意図したのか、、
(陰陽のエネルギーの統合から受け取ることを意図した)
?そして太陽神のエネルギーとイシスのエネルギーがどうつながるのか、、
(受け継ぎorだまし取った)
まず・・イシスはエジプトの母、玉座の女神と呼ばれる。
シリウスとナイル川の氾濫が関連しており、実りをもたらす農業の神
(ハトホルは本来牡牛の角を持つ)後世それもとりこまれた。
メソポタミアの女神イシュタル(イナンナ)、イナンナはシュメールの金星の女神
ギリシャのアフロディーテ(ローマのヴィーナス)と関連が深いとされている。
イシス=イナンナ=ヴィーナス
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